事例紹介

「バーチャルクラスルーム360」を活用し、大学の国際交流事業をサポート

  • 今回のご相談

    長崎大学では、熱帯医学・グローバルヘルス研究科、医歯薬学総合研究科とも連携し、ケニアからの研究者の留学を支援すると共に、上記大学院からの学生の受け入れを実施している。このコロナ禍で交流が進まない中で、360°バーチャル空間の中で双方向のコミュニケーションをとれる仕組みを提供して欲しい。

  • 頂いた条件

    1.360°映像の動画・静止画を視聴できる仕組み
    2.360°VR空間の中で双方向にコミュニケーションがとれる仕組み
    3.ケニアと日本から簡単に空間に入れるようアプリ等を活用できる仕組み
    4.配信側(先生)は簡易な操作性で講義を進められること

  • 協業した法人

    長崎大学様からの要望を受け、弊社で商標権・営業権を持つバーチャルクラスルーム360のテクノロジーをカスタマイズしサービス提供

    株式会社エスユーエス(SUS)
    ホームページ:https://www.sus-g.co.jp/

  • 導入方法

    1.長崎大学様の要望をヒアリング
    2.バーチャルクラスルーム360のデモ・体験
    3.カスタマイズすべき項目の洗い出しをし仕様書の作成
    4.カスタマイズを実施しサービス提供
    ※今後、視聴デバイス等の相談・運用サポート開始