出前授業 デジ探360を活用したキャリア探究授業【中学生】
今回のご相談
中学1年生向けに、実社会に結びつく探究学習を実施してほしい。
授業テーマ
対象:中学1年生/6クラス約190名(50分×2コマ)
内容:①未来の世界はどうなっているのだろう?
②ベンチャー企業のオフィスをタブレットで探検しよう
③いろいろな職業の3Dを覗いてみよう
④仕事を選ぶときに大事にしたいことを学び、共有しよう
ゴール:自分が生きる未来を想像して、ワクワク・ドキドキすること
仕事(働くこと)について探究すること当日までの手順
①学校が要望する授業概要の確認【学校訪問】
②日時、人数、場所、ネットワーク環境の確認【メール】
③講義内容のシラバスの作成・確認・修正【メール】
④投影用スライドの作成・確認・修正【メール】
⑤講義の実施(50分×2コマ)【学校訪問】
⑥実施後のアンケート・フィードバックレポート【メール】生徒の感想(一部抜粋)
・将来、僕らが働くときに役立っていると良いと思った。
・この授業を受けてすごい将来が楽しみになりました。
・将来のことを考えて、楽しかった。
・改めて、探究は楽しいと思った。
・どうやって3D空間を作るのか
・年収が500万円になる道筋を聞いてみたい。※アンケートデータは以下項目で開示
2024年3月9日(土) 京華学園京華中学校さまにて、キャリア探究を実施!
デジ探360の授業レポートを公開しています。
今回は約190名の中学1年生に向けて、「仕事(働くこと)」をテーマに
「自分は将来どんな仕事そしているだろう?」という問いについて深める時間としました。
授業講師は、社長・西條と社員・吉田が担当。
授業の前半で、「20XX年の未来」についての動画を試聴していただいた後、
授業の後半では、生徒の皆さんから直にインタビューを受け付けました。
生徒の皆さん自身が、リアルな世界で活躍する自分を自分事として捉え、
実際にベンチャー企業で働く社長や社員に聞きたいことを、自由に質問する時間を設けることにより
生徒たちの主体的終始、楽しそうに活動に取り組んでいる様子が印象的でした。
授業アンケート結果など、上記の【授業レポート】よりご覧いただけます。
ぜひ、ワクワクが止まらない探究学習を学習をのぞいてみてください!
〇アンケートデータ
↓↓↓
1.2比率の授業前後比較(働く関心なし) 26名→7名
4.5比率の授業前後比較(働く関心あり) 65名→109名
デジタルを活用した授業の4・5比率(満足度比率) 84%
探究学習をしているという実感の4・5比率 70%
ARCSモデルによる各指標の評価
授業の中で一番面白かったものに対する回答のテキストマイニング