事例紹介

市民が楽しんで参加できるデジタル体験の機会を提供

  • フェアの内容と狙い

    デジタル技術の進展により、従来できなかったことが実現可能な社会となった反面、あらゆる立場の人がデジタル化の恩恵を享受できる環境を整備することが課題とされています。​
    デジタル化によって「誰一人取り残されない」社会を実現するためには、デジタルに触れて体験できる機会を社会全体で創出していくことが重要であることから、市では、2022年度から市民デジタル体験事業『ふくろいみらeフェア』を開催しています。
    本年度は​、AR(オーグメンテッドリアリティ)やVR(バーチャルリアリティ)など、現実空間とデジタルの融合を体験いただくためのイベントを開催します。
    ぜひお楽しみください。
    ※袋井市ホームページより抜粋

  • イベント日時・場所・協業法人

    11月26日(日) 10時~15時
    主催:静岡県袋井市
    後援:静岡新聞社、静岡放送、中日新聞東海本社
    運営:株式会社JTB浜松支店
    イベント統括:星野榛花さま

  • 弊社の位置づけ

    業務内容
     ・イベントの企画設計
     ・関係者へのプレゼンテーション
     ・イベントシナリオの作成
     ・VR3D空間の制作
     ・ARコンテンツの制作
     ・各種ツール類のデザイン、制作
     ・運営マニュアルの作成
     ・イベント備品類の調達
     ・イベント運営
     ・アンケート取得、フィードバック

  • 参加者のアンケート結果

    後日開示予定

静岡県袋井市からのプロポーザルに対して、JTB浜松支店と共に参加。
星野様より重要と考えられるポイントそれぞれに対し、具体的な企画提案をさせて頂きご指名を頂きました。

当日への期待感を醸成する仕組みとして、イベント会場の3Dモデルを構築。
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3D空間(田端東湧水池公園)

ARイベントの主役となる袋井市キャラクターの「フッピー」を3Dモデルとして再現。
当日はフッピーとのかくれんぼ、全て見つけると特典としてデジタルフォトフレームをプレゼントするといった仕掛けに♪

「市民が楽しんで参加できるデジタル体験の機会を提供すること」を目的としたイベント、当日は多くの方にAR体験、VR体験をお楽しみいただきました。詳細は以下よりご確認ください。

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