コロナ禍の長期化という環境のもとで、教育機関の皆様にとっては激動の1年となったこと、また、先生方の負担はとてつもなく大きなものであったと推察しております。
子を持つ親でもありますので、先生方に対する感謝の気持ちと共に、どうか年末年始はごゆっくりと鋭気を養って頂きたいなと心から願っております。
弊社においても様々な取り組みにチャレンジする1年となりました。
バーチャル修学旅行という(株)JTB様のサービスを企画・イベントサポートを全面的に行い、実に11,000人を超える生徒たちと交流することができました(参加者満足度は94%超えています!)。
京都・奈良、日光、に加え、沖縄という地をテーマにした企画です。
「学び」「体験し」「交流」するプログラムはアフターコロナにおいても、事前・事後学習や探究学習として活用頂けるものと期待しております。
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また、時代の変化にあわせ先取りしたEdtech補助金を活用した事業においては、ご協力いただいた学校様と試行錯誤しながら成果創出に努めてまいりました。
効果報告書は2月に完成予定です。
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より教育現場で活用いただけるよう教育コンテンツを増やすことへの挑戦。
今年のEdtechにおける経験をいかし、来年は更にチャレンジの幅を広げていきたいと考えております(英会話学習、プログラミング学習、総合学習の領域)。
そのきっかけとなった取り組みとなります。
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※12月27日には第2回としてAI×プログラミングを題材とした特別授業を予定しています。
最後に、こうした取り組みをしっかりと生徒募集活動につなげていく、オンライン型イベントの企画・サポートにも力を注いでいくことになります。
コロナによって生活様式は確実に変わりましたが、前向きに捉えれば、確実に進化をしたともいえるのではないでしょうか。
大切なことは、「よりリアルに価値をもたらす為にテクノロジーを活用する」という本来のDXの考え方であり、教育機関の皆様とともに新しい教育のあり方を探究し形にしていきたいと考えております。
来年もメンバー一同、精進してまいりますので、引き続きましてどうぞ宜しくお願い致します。
(株)SUN Reality 西條