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【採択情報】神奈川県「水道の普及啓発デジタルコンテンツ制作業務委託」

神奈川県プロポーザルである「水道の普及啓発デジタルコンテンツ制作業務委託」 の最優秀事業者として、株式会社JTB横浜支店が選定されました。全体統括をJTB横浜支店、2D並びに3D映像制作を株式会社ぷろぺら、各種教材化を弊社が担います。なお、この3社による取り組みは、2025年大阪関西万博のESD(教材)制作・実施、2027年国際園芸博覧会の教材制作に続く連携プロジェクトとなります。

業務の主旨
営水道の広報については、広報紙や神奈川県水道記念館(神奈川県高座郡寒川町宮山4001)(以下「水道記念館」という。)の展示等で実施しているが、社会全体でデジタル化が進む中、場所にとらわれない広報に重点を置き、デジタル技術を活用した「視覚に訴える動画コンテンツ」を制作する。
なお、本件は広報紙や水道記念館の展示物をそのままデジタル素材で再現し、アーカイブ化することが目的ではない。

◆ 業務内容
水源から家庭に水が届くまでの過程を学ぶための映像を企画・制作すること。
企画・制作に当たっては、次の内容を満たすこと。映像の詳細内容は受注者の提案を基に最終的には発注者と協議の上、決定するものとする。

(1) 基本事項[企画提案事項]
 ア 映像テーマ・制作本数・映像時間
制作する映像のテーマ等は次の表のとおりとする。
素材欄では各映像テーマに対応する社会科副読本「わたしたちの水道」のページと水道記念館での展示物を示しているので、制作の参考とすること。
ただし、「映像時間」と「内容やイメージ」は発注者の初期の想定であり、よりよい提案があれば、具体的な時間や内容を提案すること。
なお、浄水場については制作から外すこととするが、令和6年度発注者制作のバーチャル浄水場も企画・制作において参考にすること。
 イ 映像の活用先・視聴対象
小学4年生の授業を主な活用先とし、その他、今後発注者で制作を検討している子ども向け水道関係特設ウェブページや、県公式YouTube「かなチャンTV」で掲載し、小学生等が親子で視聴することを想定している。
 ウ 訴求内容・訴求方法
4(1)アに基づき、各テーマで取り上げる対象について、内容やイメージを参考に、役割、機能を表現すること。
表現に当たっては4(1)イで想定する活用先や視聴対象を踏まえ、コンセプトや説明内容を受注者で企画設定すること。
なお、「役割、機能の表現」とは、社会科副読本「わたしたちの水道」と水道記念館の展示物の内容をそのまま再現することではない点に留意すること。

(2) 構成立案[企画提案事項]
 ア 構成
本仕様書に加え、発注者や受注者の企画内容の関係者にヒアリング等を実施し、ヒアリング等の内容を基に、受注者が撮影箇所を選定、構成台本と絵コンテを企画・制作すること。
ただし、発注者から内容の修正を依頼した場合、対応すること。
 イ 留意事項
(ア) 発注者所有の施設について、施設及び設備等によっては撮影の箇所及び時期が制限されることもあるため、撮影に際しては、事前に発注者と協議し許可を得たうえで、発注者の指示に従うものとする。
(イ) (ア)以外の施設の撮影については、受注者において撮影交渉等をすること。
(ウ) 映像の撮影に際して、道路使用許可など法令上の許可、免許等が必要となる場合は、受注者が許可申請等の手続きを行い、許可を得ることとする。

(3) 撮影方法[企画提案事項]
 ア 撮影・既存映像の仕様
各映像テーマに関する撮影、映像使用に関しては次のとおりとする。
ただし、よりよい撮影・映像使用方法があれば、具体的に提案すること。
①水源から浄水場
原則新規撮影(ただし、天候等の都合により撮影が難しい場合や適当な映像が撮影できなかった場合には、受注者又は発注者が所有している映像や関係機関から借用する映像を使用することもできるものとする。)
②浄水場から各家庭
原則新規撮影(ただし、天候等の都合により撮影が難しい場合や適当な映像が撮影できなかった場合には、受注者又は発注者が所有している映像や関係機関から借用する映像を使用することもできるものとする。)
③浄水場から各家庭
新規撮影と既存映像
④現代までの歴史
新規撮影と既存映像
⑤総括
基本は①~④を編集したもの
 ⑥ダイジェスト 基本は⑤の抜粋
 イ 疑似体験のための映像
新規撮影の映像は、施設空間映像を視聴者が自ら操作し視聴することを想定しており、様々な映像技術を活用するなどして、視聴者が各映像テーマの世界に没入することができる工夫を施すこと。
ただし、ドローン等を活用した上空映像、VR・360°映像は必ず取り入れることとするが、動画全編を通じてドローン映像と360°映像にする必要はなく、視聴者の興味が高まるように適宜これらの映像を取り入れることとする。
借用映像等の既存映像の使用で疑似体験の映像が困難な場合も、単なる説明映像となることがなく視聴者の興味を喚起させる工夫を企画すること。
 ウ 解像度等
解像度は4K以上、画面縦横比は16:9、カラーはフルカラーを基本とするが、より適当なものがあれば提案すること。

(4) 編集
 ア 編集方針

実写・音楽・ナレーション・イラスト・アニメーションを活用し、視聴者が映像に没入体験ができる映像を企画し、制作を行うこと。また、聴覚障がい者の閲覧を考慮し、適宜、キャプションを付すこと。
 イ キャプション
映像の内容やナレーション、情報が分かるように、適宜、日本語のキャプションを加えること。キャプションや字幕は小学4年生が理解できるレベルのものとする。
 ウ クローズドキャプション
県公式YouTubeへの掲載に当たり、字幕ファイルを作成すること。ただし、動画内に字幕と同様のテロップを入れている場合は不要とする。
 エ BGМ
BGМ用等の音楽素材の使用する場合は、基本的にオリジナルかフリー音源を使用するなど、著作権の問題が発生しないようにすること。著作権等の許諾が必要な場合の手続きは、受注者において行うこと。
 オ その他
映像には神奈川県営水道のマスコットキャラクターである「カッピー」や県章、その他発注者が指定した画像を掲載すること。キャラクター等県所有データについては、発注者から提供する。
<参考:神奈川県営水道のマスコットキャラクター>
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/r4a/pr/character.html

詳しくは以下までお問合せください。
Eメール:info@sunreality.jp(担当:品田、西條)