生成AIで変わる授業と探究活動【椙山女学園中学・高等学校】
DXハイスクール校である椙山女学園中学・高等学校にて教員向けに研修会を実施しました。
テーマは「生成AIで変わる授業と探究活動」ということで、生成AIを単なる「答えを出すための道具」としてではなく、生徒たちが自立的に学び、自らの思考を深めていくための「パートナー」として活用できる指導法の習得を目的としました。
※学校ホームページの研修報告(https://www.sugiyama-u.ac.jp/junior/news/detail/sie4os0000000r3l.html)
◆ 研修報告・研修結果
生成AIを活用することをテーマにした研修ということで、報告書についてもアンケートデータを生成AIに読み込ませて作成。
※ハルシネーション、個人情報等にひっかかることがなきよう、人の目でチェック済
■生成AIによるアンケート分析・報告書








■所感
春休み前の忙しいタイミングでしたが、90名を超える先生方に参加を頂き、2時間みっちりの内容で実施しました。研修満足度はもちろん、授業における活用意欲も高い結果となりました 。
生成AIの利活用というテーマは、これといった正解があるわけではなく、これから先生方が試行錯誤しながら作りあげていくものだと理解しています。
故に、生成AIに関する知識面の習得というよりは、まずはやってみることで、知る・理解する・できた感覚を楽しむといったポジティブ要素と、使い方を間違えるとこうなってしまうというネガティブ要素を先生たちに体験してもらうことで感覚的に理解してもらうことに重きをおきました(ハンズオン型)。
先生方が発する熱量がとにかくすごく、新しい技術を柔軟に受け入れ挑戦してみるという研修の雰囲気作りが素晴らしく、講師としてとてもやりやすかったです♪
この研修だけですぐに取り入れていこうということにはならないはずですが、これは健全なことであり、学年軸、教科軸、学校イベント軸、生活指導軸、先生の働き方改革軸などなど、様々な視点で生成AIの利活用に関する議論が活性化することを願っていますし、本校教員の前向きな意欲・熱量をもってすれば、間違いなく実現していくことができるであろうと確信もしました。
次回はご要望の多い「各分野の事例研究&授業実践」へ踏み込んでいけるよう、私自身も磨きをかけていきます!
■次の一手
・2026年度の取り組み相談(生徒向け講座、教員研修)